入院の場合と自宅療養等(みなし入院)の場合で書類が異なります。
 
■入院の場合
新型コロナウイルス感染症で入院したことがわかる、次の1と2の両方をご提出ください。

1. 新型コロナウイルス感染症の診断年月日（または陽性判明日) がわかる書類
〈例〉「医療機関でのPCR検査結果」「入院勧告書」「入院勧告解除通知書」等

 

2. 入院期間が確認できる医療機関発行の領収証
 
■宿泊療養・自宅療養(みなし入院)の場合
※診断年月日が2023年5月7日まで。同月8日以降の方はお支払いの対象外となります。

 

【「My HER-SYS療養証明（画面）」をお持ちの場合】
「My HER-SYS療養証明 (画面)」をご提出ください。
※My HER-SYSをご利用いただける期間は、2023年9月末までとなります

【上記以外の場合】
お手元にある書類で以下①～③が確認できる組み合わせをご提出ください。
① 被保険者氏名
② 診断病名「新型コロナウイルス感染症」
③ 医師による診断年月日
 
2022年9月26日～2023年5月7日に新型コロナウイルス感染症と医師から診断された65歳未満の方は、
上記①～③が確認できる書類の組み合わせとあわせて、以下a～cのいずれかに該当することがわかる書類をご提出下さい。

a. 入院を要する方
b. 重症化リスクがあり、新型コロナウイルス治療薬の投与または新たに酸素投与が必要と、医師が判断する方
c. 妊婦の方

 

<提出書類の例>
a:入院の領収書など
b:診療明細書
c:母子手帳など